保存刀剣
-父は越中則重の門人といわれ南北朝中期から末期に活躍した真景である。その子景光は藤島友重の門人で康暦二年、六年の年紀のある作が残っている。本作は地鉄は板目肌よく詰み総体的に乱れ映りが入り、刃文は小沸の良くついた小互の目が連なり、反りは豊かにつき時代を感じさせる優美な姿となっている。金梨地太刀拵付。
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売却済