短刀

無銘(新々刀仙台国包)

保存刀剣


特徴

仙台国包は初代用恵国包と名乗り、江戸初期に伊達正宗公のお抱え工だったほどの名工。後代々同銘が受け継がれ明治期まで十三代続いた。本作は無銘新々刀国包で極められているため、明和以降の十代源之助国包、十一代源蔵国包、十二代源兵衛国包、十三代栄助国包のいずれかの作と考えられる。

詳細

長さ

26.0cm

反り 0.4cm
時代 江戸
陸前
先幅 1.6cm
先重 0.4cm
元幅 2.1cm
元重 0.6cm

金額

280,000円