刀装具

無銘


特徴

よく鍛えられた鉄地に全体に網代がかけられそこには桜もいくつか添えられている。この網代は傘か籠に用いられた網代なのか、そこに桜を重ね合わせ春の訪れを明るく表している。耳には金象嵌がわずかに残されていて非常に手の込んだ作と思われる。

詳細

図柄 網代に桜
時代 江戸
不明
材質
8.5cm
8.1cm
重ね 0.5cm

金額

売約済